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新しいマザーボードを受取りにヨドバシカメラへ向かった。
【ASUS MAXIMUS VII FORMULA】
取りに行って、いざマザボの箱を持ったとき、「重っwww」とついつい口走っていまいました。
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こんな大きな箱のマザボを購入するとは・・・・アホですな。 | 初めてのROGシリーズマザーボード。 |
地元のお店にはこんないいマザボは置いてないので、購入後初めて見ました。
うん、Webで調べた内容くらいでしたね。まぁそりゃぁそうだ。
さて開梱していきます。
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画像そんなに綺麗じゃなくて申し訳ない。スマホ撮影です。
箱は2つに別れていて、上部にマザーボード、下部にアクセサリー(付属品)が付いておりました。
まずはマザーボードから。
まず目を引くのがこのアーマー。グラボの熱からマザボを保護するため、と言う事らしいですね。確かにグラボをフル稼働させると直接マザボに熱が当たるので、こいつのおかげで大分そういったものが軽減されそうな雰囲気。しかしずっしりしてます。
重いですぅwwwwwwww
そしてさらにこのマザボ、VRM(CPU電源安定化回路)部のクーラーが水冷対応となっています。これがコイツを選んだ理由の1つですね。
本格水冷を組みたいのですよ。あとはまたASUSで水冷対応グラボが新たに出てくれるのを願うばかりです。
GTX980が発売されるまでは、GTX780の水冷・空冷のハイブリッドモデルを狙っていましたが・・・・ねぇ?
GTX570にHDMI接続とDVI接続で②つのモニターが接続されています。
しかし、このグラボーちゃん・・・2モニタするとGPUコアクロックが常に700MHz越えて全力運転するのですよ・・・。もちろん使用率は0%。
無駄に電気を食うだけで非常に無駄。というわけで何か方法はないかと少し考えてみた結果、「そういえばBIOS設定に、「内蔵グラフィックを併用してのマルチモニター設定とかあったよね!」と一人でちょっとテンション上げて電プチ。
いつものロゴでDELキー押し、Advanced Mode(F7)へ。
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BSODが出ないのはいいとして、・・・・いやいいのか?
どうしても安定しないのですよ。
環境は以下の通り
Core i7 4770K
ASUS H97-PRO
Corsair AX760i
OC 44倍
Cache 41倍
CPU Core Voltage | 1.280V |
CPU Cache Voltage | 1.200V |
CPU Analog I/O Offset | 0.100V |
CPU Digital I/O Offset | 0.100V |
CPU System Agent Offset | 0.100V |
4.4GHzでもうすでにこれだけ電圧盛っているという。
というか、オフセット弄っちゃってるのも要因かもですね。
Cステートを無効にするよいいよ!という情報もあり試してはみたものの、それもイマイチのようで。
あ、別に劇物が入ってるとかいう話題じゃないですよ!
僕が注文するチーズ牛丼が果てしなく劇物に近いという話題です。
ふつう、3種のチーズ牛丼といえば、牛丼に黄色いチーズが乗ってて、ちょっと上にのってる牛肉にまんべんなく広げて溶かしながらおいしく頂くと思うのですが・・・・
僕の場合は違います。
赤いんです!
非常に赤いんです!
血のように真っ赤な牛丼が出てくるんです!
何のことを言ってるのかわかんねぇと思うが、これを見てくれ・・・!
そもそもの始まりは、H97-PROのCPUの温度センサーが50℃もズレていることに始まった。
初Haswellに興奮していは俺は、早速p8Z67 V-PROマザーをメインマシンから外し、そこへ入れ替える形でH97-PROを導入した。
使用するCPUは2万円(ソケット形間違えたという友人から譲っていただいた)で入手した4770K。
早速ぶち込んで電源を入れる。
「さすが爆熱CPUだなぁ。もうBIOSの時点で温度高めだわ・・・、2600Kの比ではない。」とブツクサいいながらOC。
20%のOCでもう限界を見せてしまった。
やはりハンダで溶着されている2600Kと比べてしまうと全く回らない。前のCPUでは本当に気持ちいいくらいによく回ってくれたので、噂には聴いていた爆熱っぷりにちょっと肩を落とした。
OCCTによる負荷テストの最中、ふとマザボ付属のAI SUITEで温度をチェックしてみた。
46℃。
CPUクーラーも全然高回転していない、あまりにも仕事をしない冷却ファン。
Core Temp読みで86℃をたたき出すCPU。
しかし、ファンの回転数は上がらず、AI SUITE上では46℃で止まっている。
負荷テストを中断すると、CoreTemp読み41度まで一気に下がった。しかし、AISUITE上では非常にゆっくりした速度で温度が下がっていく。
ということで代理店であるアユートへ問い合わせしてみる・・・。
結果は素晴らしい回答
「おそらく仕様です。」
ちょいちょい!と突っ込むも、CoreTempが高く表示することがあるという前例のお話を持ち出し、不毛な言い合いになると思いその時はそれで引き下がった。
しかし、爆熱CPUで、OC時水冷が必須で、殻割りもした方がいいと評判のCPU。
46~50℃で頭打ちになるはずがない。実際CoreTempで100℃に達した時は(検証の為100℃での計測実施)クロック周波数が下がった。
それに突っ込むと、「故障の可能性がある。販売店に相談して初期不良対応してもらってほしい」という、突然サポートを丸投げしてきた。
アユートが代理店の商品はもう買うまい。
結局販売店であるパソコン工房へ連絡し、いきさつを説明。担当者の名前とやりとりの記録をメールで送信し、修理対応となった。
からの翌日
自作PCのSSD空き容量が残念なことになり、同じモデルのSSDを買い足したのが届いた。
フルバックアップを取り、いざRAID0設定へ。
インストール等の作業をしている間に何度もRAIDアレイがエラーを発し、読み書きが出来なくなる。
そのたびにRAIDを修復するのだが、それでもすぐ壊れる。
・・・・RAIDが崩壊しまくるのです。
SATA6Gポートに刺さっているのにもかかわらず、3Gとして認識していたりと挙動も怪しく、SATAケーブルももちろん6Gbps対応です。
マザボ側のSMART監視機能にてエラーが出てこけるようになり、もうめんどくさくなったので修理に出しました。これもパソコン工房です。
からの翌日
仕方ないので、フルバックアップとったイメージファイルをSSDに描き戻す作業中に動作が停止。アクセスランプが全く光らない状態に。
その後何をしても書き込みが出来なくなってしまった。
PartedMagicを使用して詳細を確認。
1.8GBしか全体容量がありませんでした。
今年1月に購入し、丁度9ヶ月。
直前にフルバックアップ取っていて良かった・・・・。完全に突然死です。
結果、2014/9/2 3 4日と次々に故障が相次ぎ修理へ旅立ち、自作PCが弄れない、オーバークロッキング記事も書き足せないという苦しい状態。
愛用のノートPCだけではやりたい事が一切完了出来ない。
そんなこんなで耐える事2週間
本日修理から戻ってきました。
マザボは基盤交換、SSD1は症状が出ず返送。SSD2はメーカーより新品が送られてきた。
明日は殻割りしたCPUにリキプロ塗布を行う予定である。
そしてマシンを組み直し、また激しく弄ってやろうぞ
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